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April 24, 2004

p1.EXE

 今、ワープロソフトというと、圧倒的に「Word」で、後は「一太郎」であろう(私は「一太郎」派)。

 かつて、「パソコンといえば、NECのPC-9800シリーズ」だった時期は「一太郎」優勢で他には「松」などが乱立していたと思う。1988年に登場したのがデービーソフトの「p1.EXE」(ピーワン・エグゼ)だ。少し後で、線画図形機能を組み込んだ「p1.EXEplus」が販売され、別売りの組み込み機能として「数学記号plus」「表計算plus」などが販売された。
 今なら線画図形機能は大抵のワープロソフトに搭載されているが、当時としては画期的であった。画面表示や印刷ではギザギザの線になるものの直線,曲線,矢印,フローチャートなどが自在に描け、説得力のある文書が作成できたものである。24ドットの明朝体,ゴシック体を収めたフォントディスクの設定があり、文章にメリハリをつけることができた。また数学記号plusのおかげできわめて複雑な数式も作成できるようになり、理工系の技術者や教員,学生はかなり重宝したと思う。
 ARUGA(アルガ)と名を変えVer.2,Ver.3とバージョンUPし、その後Windows3.1対応の「p1.publisher」(ピーワン・パブリッシャー)まで登場したが、そこまでだった。だが完全にWindows全盛となっていた1999年頃でも私(既にウィンもマックも所有)は「p1.EXE」も使用していたのである(正規ユーザー)。

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おはようございます。 突然ですが、今朝いい事を学びましたのでご報告(大したことではないが)! PC歴=(自分の"実"年齢)×0.5・・・ 以上の管理者でありますが、ココまで来るのには艱難辛苦を乗り越えて・・・ 昔のMS-DOSの頃は言語を覚えるのがメンドク、数理系の管理者にとって「モノを覚える」作業は ===== ほぼ拷問に等しい or 唯一口にすることのできない「キゥイフルーツ」を鼻をつままず噛み砕いて食べろ! ⇒管理者は好き嫌いはありませんが、唯一『キゥイフルーツ』は大... [Read More]

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