20120526パ・セ交流戦:オリックス・バファローズ対広島東洋カープ2回戦@ほっともっとフィールド神戸
入場は試合開始ギリギリ。
山沖之彦さんの始球式には間に合わず。
1回裏にピンチがあったが、急造外野手のセンター野中の好返球というか三塁ベースコーチの緒方コーチの判断ミスかで、本塁で走者アウトでピンチを切り抜けた。
カープには栗原が故障でいない。カープファンが「シーマ、シーマ」と日産の車を連呼する応援だった嶋はライオンズへのトレードでいない。
ニックさえ抑えたらという感じではあるが、他の打者もなめてはいけません。
ニックで思ったことが2件ある。1件目は、特命戦隊ゴーバスターズのバディロイドの1体である、チダ・ニックと共演させればと思う。2件目は、ユニフォームのネームは姓である「STAVINOHA」(スタヴィノア)だ。南海ホークスコーチ時のブレイザーが「BLASINGAME」(ブラッシンゲーム)だったし、1977年限定近鉄バファローズのバディがユニフォームのネームをごねて?姓のブラッドフォードに変更させたことを思い出させる。
ニックの打線の応援も「ニック」のあと「ニクゥー」の連呼になるが「肉」(さすがにTシャツが登場している)だけでなく「憎う」にも聞こえる。
カープの先発は前田健太!。点とれないんではないか・・・・・?。
スケさんことスケールズの阪急ブレーブス1984~1988ホームゲームユニ姿を見ると、1988年限定の方のウィリアムスを思い出した。
球数は寺原の方が多く、マエケンの方が優勢。あの変化球は合わせづらい。
にも関わらず川端のタイムリー,バルディリスのタイムリーで1点ずつ。
その場で気付いていたけど、抜けてました。このユニフォームを含め1977年途中から1990年のオリックスブレーブスまで佐藤や大熊などの姓の表記は、「SATOH」や「OHKUMA」ではなく、「SATŌ」や「ŌKUMA」でした。ですから本当は「OHBIKI」ではなく「ŌBIKI」ですね。
8回表は2番手・平野。カールして伸びた髪がもっと多ければ、アニマル・レスリー投手を思い出させます。
本来のこのユニフォーム時代に当時のグリーンスタジアム神戸で実施したのは、対南海ホークス戦の1試合。その試合の勝ち投手は,星野伸之コーチ。
時折、阪急西宮球場のスコアボードの「ラインナップ表示部分を使ったとぎれとぎれ応援文字」を模した表示があった。とぎれの数は少なめ。
ブレービーのアニメーションも当然上映有り。できればブーマー打席時のアニメーションも上映して欲しかったが。
ヒーローインタビューは、ようやく今季1勝目の寺原投手と先制タイムリーの川端外野手。
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